富山日伯交流友の会

富山県高岡市を中心に活動している「富山日伯交流友の会」です。日本とブラジルの交流とボランティア活動をしています。

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 富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

     3月27日(日)『ブラジル人も物資支援~富山日伯交流友の会が寄付』 (富山新聞)

≪主な内容≫
 富山日伯交流友の会は26日、高岡市在住のブラジル人約40人から寄せられた東日本大震災への支援物資を
高岡市へ寄付した。
同会は日系ブラジル人から「被災地のために何か役立つ事をしたい」との要望を受け、物資を募集した。
同日高岡市駅南のブラジル料理店「コラサン・ド・ブラジル」にカップラーメン、紙おむつ、トイレットペーパー
などが次々と届けられた。
 物資は市を通じて宮城県へと送られる。代表を務める木口実さんは「一日も早く復興できるよう祈っている」
と話した。



    *26日、27日にテレビニュースでも放送されました。
    *北日本新聞にも同様の記事が掲載されました。



 富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。


  9月27日(月)ブラジル人の現状話す 高岡市長とふれあいトーク (富山新聞)

  ≪主な内容≫
   高橋正樹高岡市長が市民とテーマごとに対話する「ふれあいトーク」の第5回は26日、同市駅南の
  「コラサン・ド・ブラジル」で開かれ、参加者約20人が外国人の対応について意見を交わした。
   
   同市を拠点に活動する富山日伯交流友の会(木口実会長)とアレッセ高岡(青木由香代表)が参加した。
   参加者は市内で生活している日系ブラジル人の現状を取りあげ、子どもの教育問題などを話し合った。
   
    アレッセ高岡の青木由香代表は、子供の教育不振に触れ、「より良い学習システムの構築など、
   地域と連携して高岡から広めたい」と話した。





   北日本新聞 にも、同様の記事が掲載されました。





富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。


6月 3日(木)   『日系ブラジル人にコシヒカリ贈る』  (北日本新聞)

≪主な内容≫

 不況で失職するなどして生活に困っている県内の日系ブラジル人をサポートしようと、
県南米協会(鹿熊安正会長)は2日、高岡市のブラジル料理店で、日系ブラジル人支援に取り組む同市の
「富山日伯交流友の会」に県産コシヒカリなどの食料を贈った。

 鹿熊会長がコシヒカリ100㌔とインスタントラーメン500食の目録を友の会の木口会長に手渡し
「少しでも役に立てばうれしい」とあいさつ。
木口会長は「今年になって少し景気が良くなったが、困っている人はまだ多い」と応じた。

 同協会は昨年から食料品などを同会に贈っている。
今回の食料は友の会を通じ、県内の日系ブラジル人家族に配布される。




富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

5月28日(金)『 ブラジル人向け生活ガイド 日系人が編集協力 』 ( 読売新聞・冨山新聞 ) 

≪主な内容≫

 高岡市は、市内に住むブラジル人向けて「高岡市暮らしの実用ガイドブック・ポルトガル語版」を作成した。
ガイドブックはA5判、144ページで、1000部作成。
市役所の外国人相談コーナーや国際交流センター、市内のブラジル料理店などに設置され無料配布される。

 ガイドブックは、ポルトガル語と日本語による説明が併記されている。
外国人登録の仕方や証明書の発行手続き、税金の仕組み、生活保護、医療制度等の行政関係から
ごみの出し方など、生活に必要な情報だけでなく、歴史、文化や祭り、文化・スポーツ施設の紹介も加え、
高岡の魅力も詰まった一冊となっている。

 市によると、市内在住の外国人は4月末現在で2817人、ブラジル人は1457人と半数以上を
占めている。
富山日伯交流友の会会長で日系ブラジル人の木口実さん(40)が市内のブラジル人たちから聞き取り
調査をして要望を反映させ、翻訳と監修を手がけた。

 木口さんによると、一時は2000人以上いた市内のブラジル人は、リーマンショック以降の世界不況の
影響で職を失い減少していたが、最近は雇用も回復傾向にあり、高岡に定着して暮らそうとする人が
多いという。







 富山日伯交流友の会の活動が、新聞や雑誌、テレビなどで紹介されています。
高岡市国際交流協会の会報誌 「高岡市国際交流協会NEWS」VOL.29 2010 Spring に、
友の会が紹介されました。


会報誌 「高岡市国際交流協会NEWS」VOL.29 2010 Spring

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富山日伯交流友の会の活動について

 この会は、今回の急激な世界不況の影響を受けて、県市内で派遣切り・派遣止めにあって困窮している
日系ブラジル人の生活支援のために、日頃から日系ブラジル人の人達と交流のある市民が一昨年に
結成した会です。
主な活動に一つであるポルトガル語の情報誌「ジョーナル・コラボラー」も継続して発行してきましたが、
昨年に比べ内容が緊急でシリアスなものから少しゆとりのあるものに変わってきました。
またもう一つの活動である食料品や生活用品の無料配布も申込が少しずつ減ってきています。
国の帰国支援事業などでブラジルへ帰った人も多いようでその影響かもしれません。
しかし帰れる人はまだ良いので、帰れない人の方が問題は深刻で、まだまだ形を変えて支援の必要が
ありそうです。

 今年の一月九・十日には第二十四回会日本海高岡なべ祭りに、ブラジル風「トマトチキンスープ」を作って
チャリティ事業として参加しました。二日間とも用意した数量を完売し、支援資金を得る事ができました。
 今後はこの会が日系ブラジル人の人達にとって、ステップアップのための情報収集の場であったり、
また楽しいイベント等を通しての交流の場になるように彼らの生活環境が早く良くなることを願うところです。

                                     (富山日伯交流友の会)

 
 昨年、国際ソロプチミスト高岡から外国人支援のために高岡市に対して寄付していただいた20万円を
本協会を通じて、富山日伯交流友の会の皆さんにお渡ししました。
食糧支援・生活支援等に活用をいただいています。
なべ祭りの際には本協会も協力参加いたしましたが、今後とも多文化共生社会の推進のため同会と
連携してまいりたいと考えています。
 
                                          (事務局)





 
  富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

   2月 1日(月) 特集 「虹」⑩ 共に生きる  国籍超えた「支え合う心」  (北日本新聞)


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≪主な内容≫

 正月寒波で積もった雪が残り、小雨が降るウイング・ウイング高岡前に、ブラジル風のトマトチキンスープや、
「シュハスコ」と呼ばれる牛肉の串焼きを求める人の長い列ができていた。
1月9、10日に高岡市のJR高岡駅前などで開かれた第24回日本海高岡なべ祭り。
「どうもありがとうございます。売り上げは、日系ブラジル人への支援に使わせていただきます」
富山日伯交流友の会のメンバーの大きな声が響いた。同会の会長で、自身も日系3世の木口実さん(39)は、
祖国の食べ物を通して古里から遠く離れて暮らす心情を知ってもらえた気がした。

 木口さんら友の会は、不況による派遣切りなどで、職を失った日系ブラジル人たちの再就職や生活を
サポートするため、食料品や日用品を配ったり、健康保険や雇用保険の手続きなどをポルトガル語で紹介した
ミニ新聞を発行している。
「生まれ育ったブラジルの人と、日本の人が尊敬し合い、心が通い合うための懸け橋になるのが、自分の役目」
木口さんはそう考えている。

 木口さんの古里、ブラジル・サンパウロ州は日系人が多く、古き良き日本人の美徳が息づいていた。
小学校では「困っている人の手となり、足となって、幸せな社会を築きましょう」と教えられた。
 獣医を目指し、サンパウロの専門学校で学んでいたとき、幼いころから、憧れていた日本をこの目で見たいと、
長野県の企業で1年間研修生として働いた。
いったん帰国したが、「もっと自分のルールについて知りたい」と思い、半年後に再び来日。
平成3年に高岡市にやってきた。
長く人材派遣会社で日系人らの管理や通訳などを任され、現在は別の企業で翻訳の仕事をしている。
27歳のとき、高岡市で知り合った由香里さんと結婚。「日本で生活していこう」と決断し、永住権を取得。
高岡市が第2の古里になった。
 高岡市には当時から大勢の日系ブラジル人が出稼ぎに来ていたが、日本人と積極的にかかわり、
日本の言葉や習慣を吸収しようとする人は少なかった。「日本人との間に壁がある」と感じた。
木口さんは音楽を通じて日系ブラジル人と日本人が交流する機会を設けようと、
高岡志貴野ライオンズクラブと協力して、サンバチームを結成。
イベントや福祉施設などに出向き、積極的に日本人と触れ合ってきた。

 20年秋、米国のリーマン・ショックに端を発する世界不況で、日本で働く日系ブラジル人の状況は一変した。
高岡市でも大勢の日系人が職を失った。雇用保険が切れ、やむなくブラジルに帰国する人が後を絶たず、
ピーク時約2000人いた日系ブラジル人は、1500人ほどになった。多くは製造業で働く人たちだった。
木口さんの周りでも職を失う人が次々に出てきた。
高岡に来てから10年来の付き合いになる日系ブラジル人の男性もその年の12月、勤め先の工場を解雇された。
妻と2人の子供を養っていたが、収入がなくなった。足に持病を抱え、再就職は難しかった。
「日本人が敬遠する3Kの仕事も日系ブラジル人はこなしてきたのに。何とか助けてあげたい」
木口さんの思いは強くなっていった。
 有志で友の会を結成し、ミニ新聞づくりを手始めに、市内で日系ブラジル人が多く暮らす
下関校区の同校下連合自治会と協力して支援物資の寄付を募った。
わずか2週間で、インスタント食品や砂糖などの食料品をはじめ、シャンプーや洗剤、タオルといった生活雑貨、
学校の制服などが山のように寄せられた。国籍を超えた支援がうれしかった。

 「ミノルは、日本人以上に日本人らしいハートの持ち主。彼が頑張っているから、みんなもやらなければと思う」
サンバチーム結成時から共に行動してきた高岡志貴野ライオンズクラブの斉藤能規さん(55)はそう言う。
 日本海高岡なべ祭りも、そんなメンバーの思いが一つになった。
日系ブラジル人に配る食料品や日用品の購入費を確保すること、多くの市民に友の会の活動を知ってもらうことが
目的だった。
 日本人の味覚に合わせたレシピづくり、大なべや器の手配、チラシや看板の作成、材料の買い付け・・・。
準備はメンバー全員で手分けした。思っていた以上に手間も時間もかかった。
それでもメンバーの心は充実していた。「困っている日系ブラジル人を助けるために自分たちができることをしよう」
 当日は高岡志貴野ライオンズクラブのメンバーも仲間に加わった。日本の会社では「社長」と呼ばれている
人たちが、手製の看板を掲げて、客に呼び掛ける姿を見て、木口さんは驚いた。
トマトチキンスープ、牛肉の串焼きは2日とも完売だった。
「この経済危機は悪いことばかりじゃない。ポケットは寒いけど、心は前よりあったかい。
人は1人では生きられない。支え合うことの大切さを、多くの人が知るきっかけになる」
木口さんは、2本の線が支え合う形の漢字がなぜ「人」なのか、分かったような気がした。

 木口さんらの思いは、日系ブラジル人たちの心にも響いた。
「いまの苦しい状況から脱したら、友の会に貢献したい。今度は自分たちが支える側になりたい」
工場を解雇された男性は、支援物資を受け取ると、そう口にするようになった。
男性はいま、別の工場に勤務している。妻も子供も仕事が見つかった。
これまで、どこか日本人に距離を置いていた男性が、地域に溶け込もうとしているように思え、木口さんはすこし
ほっとした。

 日系ブラジル人と日本人の間にある「壁」をなくし、地域で共に生きる喜びを分かち合いたい。
これが木口さんらの願いであり、目標だ。
昨年末、友の会のイベントに参加した日系ブラジル人が、勤め先でもらった卵を会に寄付し、それを知った
日本人の上司が、継続的に卵を提供すると申し出てくれた。「善意の輪」が確実に広がっていると感じる。
「いまはまだ種をまいているところ。それが花開くように、もっともっと、きずなを深めていきたい」



  
  富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

  1月10日(日)『あったか鍋味わって ブラジル家庭料理チャリティー販売』 (北日本新聞)

 ≪主な内容≫
   ウィングウィング高岡前では、不況のため生活が苦しい県内の日系ブラジル人を支援しようと
  「富山日伯交流友の会」(木口実会長)が、ブラジルの家庭料理のトマトスープや牛肉串焼きを
  販売するチャリティーイベントを実施した。

   同会は、日系ブラジル人に食料品や生活用品を配布したり、健康保険や雇用保険の手続きの仕方を
  紹介したポルトガル語のミニ新聞を発行するなどしている。

   この日は、会員ら約20名が志貴野ライオンズクラブ(宗玄清明会長)と協力し、販売や調理を担当。
  スープは『カウド・デ・ガリニア』と呼ばれる家庭料理で、トマト風味のスープに鶏肉やソーセージ
  などが入っている。

   木口会長は、「販売を通じ、日系ブラジル人の現状に対する市民の関心を高めたい」と話した。
 
   収益金は、配布する食料などの購入費に充てる。10日も販売する。
 

   *同日、富山新聞、朝日新聞にも同様の記事が掲載されました。





  1月 9日(土)『ブラジル家庭料理が高岡なべ祭りに登場』 (富山新聞)

  ≪主な内容≫
    高岡市内で9、10日に開かれる「第24回 日本海高岡なべ祭り」に、ブラジルの家庭料理である
   スープが登場する。
   富山日伯交流友の会と高岡志貴野ライオンズクラブが高岡に暮らす日系ブラジル人と協力して
   用意するもので、収益金は職を失った在日外国人のために使われる。高岡市東部公民館で8日夜、
   食材の下調理が行われ、本番に備えた。
   用意するのは「カンジャ・ジ・ガリンニャ」と呼ばれる家庭料理で、トマトベースのスープに鶏肉などの
   具材が入っている。
   竹串に牛肉を刺した「シュハスコ」も販売する。

    高岡に暮らす日系ブラジル人の雇用情勢が悪化する中、富山日伯交流友の会は失業した場合の
   手続きなどの情報を掲載したポルトガル語のミニ新聞を作成したり、食料を支援するなどしてきた。
   今回はなべ祭りに初出店することで活動をPRし、収益金を食品や日用品の無料配布に充てる。

    富山日伯交流友の会の木口実会長は「スープで心も体も温めたい」と話し、
   高岡志貴野ライオンズクラブの神嶋利夫幹事は「不況が続くが、支援の輪を広げたい」と語った。



 
 富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。


12月23日(火)『県内ブラジル人に年末の食料支援』 (北日本新聞)

≪主な内容≫
 県海外移住家族会(鹿熊安正会長)は22日、県内在住の南米出身者を支援する「富山日伯交流友の会」
(木口実代表)に県産コシヒカリ100㌔とインスタントラーメン500食を贈った。
 
 雇用情勢の悪化によって生活に困っているブラジル人に、クリスマスを楽しく過ごしてもらおうと贈呈した。

 この日、同家族会の中筋國雄副会長が高岡市駅南のブラジル料理店「コラソン・ド・ブラジル」を訪れ、
木口代表に目録を手渡した。
 中筋副会長は「これからも、家族会として出来る限りの支援をしていきたい」と話した。
 
 食料品は友の会が県内のブラジル人に配布する。


12月22日(月) 北日本放送のTVニュースでも放送されました。




12月15日(火) 『スープで心ぽかぽか  富山日伯交流友の会 ブラジル人を支援』 (北日本新聞)

 ≪主な内容≫
   スープを飲んで心も温めよう~。
  不況の為に職を失った県内のブラジル人らを支援する高岡市の市民団体「富山日伯交流友の会」は13日、
  高岡市東部公民館で「夢を語る会 ガンバッチア・スープパーティー」を開いた。
  日系ブラジル人や関係者ら約100人がスープを味わって交流を深め、サンバなどで盛り上がった。
 
   富山日伯交流友の会は昨年秋に結成。食料品や生活物資を配布したり、ポルトガル語のミニ新聞を発刊して
  ブラジル人の生活をサポートしている。
  
   この日は参加者全員で作業を分担し、パーティーの準備を開始。
  色画用紙で作ったクリスマスツリーの飾りなどで雰囲気を演出した。
  ブラジルの家庭でよく食べる鶏肉のスープ「カウド デ ガリンニャ」やパーティー向けのチョコレート「ブリガデイロ」を
  協力して作り、パーティーでは出来上がった料理を食べ、日系ブラジル人と日本人で作るサンバチーム
  「しきの ソル・ナセンテ」の踊りと演奏や、ゲームなどを楽しみ和やかなひとときを過ごした。
 
   友の会によると、高岡市内では昨年10月ごろから400人以上のブラジル人が職を失ったとされる。
  木口会長は「現在はやや持ち直したものの、ブラジル人を取り巻く状況は依然厳しい。
  苦しい時期だからこそ明るい雰囲気を持ち続けたい」と話した。


   富山新聞・北陸中日新聞 にも、同様の記事が掲載されました。
 



 
 富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

11月16日(月) 『とやま国際交流センター25周年 交流促進へ思い新た』 (北日本新聞)
 ≪主な内容≫
   とやま国際交流センターの創立25周年を記念する式典が15日に開催され、
  関係者が国際交流の促進に向けて思いを新たにした。
  理事長の石井知事が、「時代のニーズに応じた国際協力を進めたい」と式辞を述べ、
  国際交流に尽力した個人や団体を表彰した。

≪とやま草の根交流賞 個人の部≫で、友の会のメンバー(女性)が表彰されました。




11月24日(火) 『帰国支援1万6000人申請』 (北日本新聞)

  日系人派遣切り続く4月~11月県内は257人

 ≪主な内容≫
   仕事を失い、生活に困っている日系人を対象とした帰国支援制度の申請者が、
  制度がスタートした今年4月から11月半ばまでの間に1万6千人に達したことが
  厚生労働省の調査で分かった。富山県内では257人が申請し、日本海側で最多だった。

   政府は日本在留の南米日系人は昨年末時点で計37万人程度と推定。
  自費で帰国した人も4~6万人いるとみられ、6~7人に1人が帰国する計算で、
  日系人の雇用や生活環境が極めて厳しい実情が浮かび上がった。

   富山県内で日系ブラジル人のサポートをしてる高岡市の市民団体「富山日伯交流友の会」の
  木口会長によると、職を失った後も景気回復を待って県内にとどまっていた人が多かったが、
  夏以降に雇用保険の受給期間が過ぎて生活費が底をつき、帰国を余儀なくされるケースが
  目立ってきているという。
  木口会長の周囲でも、富山・高岡市の日系ブラジル人やパラグアイ人ら20人以上が帰国した。
  「仕事が見つからず、やむなく帰国を決断する人が増えている。今後も、生活物資の支援や就職の
  サポートを進めていきたい」と話す。

   日系人の多くは製造業に就いているが、今年9月の製造業の就業者数が前年同月より81万人減と
  落ち込みが厳しい。
  鳩山政権は労働者派遣を大幅に見直し、製造業派遣専門職を除き原則禁止する方針。
  規制を強化すれば雇用が安定すると鳩山政権は期待するが、企業は人件費の増加につながる
  正社員採用には依然慎重で、派遣で働いていた日系ブラジル人が正社員に登用される道のりは
  険しそうだ。
  鳩山政権は、日系人労働者の支援について具体的な対策をまだ打ち出しておらず、対応が急務だ。

  *帰国支援制度  
    仕事を失った日系人向けの支援制度のひとつ。
    職がなく帰国を希望する労働者本人や扶養家族に一定額を支給するほか、
    雇用保険の受給日数が30日以上残っている人には10万円、60日以上は20万円の上積みをする。
    日系人がこの制度を利用して帰国すると、3年程度は就労を目的とした在留資格での再入国が
    出来なくなる。








富山日伯交流友の会の活動が、新聞やテレビなどで紹介されています。

■テレビ放送
   * 2009年4月14日(火) NHK 「イブニングアクセス富山」18:20~
        『職を失ったブラジル人に広がる支援
   * 2009年4月15日(水) NHK 「おはよう富山のおはようリポート」7:45~
        『失業したブラジル人を支援』




代表 :木口 実

事務局:高岡市国際交流協会 933-0029 富山県高岡市御旅屋町101 オタヤセリオ7F

友の会へのお問い合わせは下記のメールフォームからお願いします

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